新しく始めたこと。

傾聴ボランティア 4回目。

 

昨日

デイサービスをやっているところに一時間ほどお邪魔して、お話し相手をしてきました。

 

たまたま地域の広報で見つけた、「傾聴セミナー」というのを受けて、

10月終わりから実際に近くの高齢者施設へ伺っている。

 「傾聴」

 相手に寄り添って、

 話す人が主体になるように注意深く、

 心寄せて、話を聴く聴き方、関わり方。

 

数名のボランティアで施設に行くが、お話を聴かせていただくときは、

ボランティア一人対利用者さん一人、もしくは数人で、数人の方とお話しする。

 

お話する、というか、お話を聴かせてもらう、お話してもらう、という活動。

 

 

吹田など、他の地域では、

引きこもりの方や、DVを受けてらっしゃる方や、妊婦さんなど、

高齢者以外の方たちに対しても傾聴ボランティアは活動しているようですが

 

八尾市内で活動している傾聴ボランティアは

ほとんどが高齢者が対象。

 

これまで 数名の方とお話ししました。

 

 まだ4回ほどしか伺ってないけど、

毎回、何話そうかな、、、話が続かなかったらどうしよう、、と 

私は不安を抱えながら皆さんがいらっしゃる部屋へ入る。

 

上手く喋れない方や、何度も同じことを繰り返されるかたや、

まるで認知症とは思えないしっかりした雰囲気でお話しされるかたや、

いろんな方がいらっしゃって、

 

でも、

みんながみんなおしゃべりしたいわけじゃないだろうし、

ほんとは黙って静かに過ごしたいんじゃないか、

私たちが行くから無理に喋ってもらってるんじゃないか、

いろんなこと思い始めたら、

傾聴ボランティアって本当に必要とされてるのか、

これはボランティアしようとする側のエゴでは?と思ったりもして、

早速後ろ向きにもなっていた。

 

 

でも、

昨日終わって、

一緒にボランティアに入った方に、

「あんた、なかなかやるねえ、

認知症もかなり進んだあの○○さんを

あんだけ楽しそうに話しさせるんやから^^ 」 

と 褒められた! 

 

 

傾聴ボランティアセミナーの中で、講師の方がおっしゃった、

「おしゃべりが好きな人もそうでない人もどんな人も、

話すことは生きるエネルギーになる」

って言葉を また思い出し、強くそう思えました。

 

 こういう施設に入るようになり、高齢者の方とお話ししたり、

ボランティア活動されてる方や

施設で働いてる方のお話を伺ってみると、

認知症でもそうでなくても、みんな、

自分のことをわかってほしい、わかってくれると嬉しい、

そんなことを実感することができます。

 

認知症高齢者の方が施設を利用するようになって、

症状が改善した方のお話を聞いたり、嬉しくなることもたくさん聞けて、

月に数回の傾聴ボランティアは、

人に寄り添うこととはどういうことか、

人との関わり方を学べるとてもとてもありがたい時間になりそうです。